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風 通 し
今週になっていきなりの30℃超えの暑さに、節電の行方も危ぶまれる関東平野です。そんな中でも現場では、通風計画による北窓からの涼風でさわやかに・・となるはずもなく、早くも麦茶の消費量がうなぎのぼりです。


夏の間、なるべく自然の風だけで涼を得ることができればエネルギー的にも理想形です。敷地や地形から気候特性を読めればよいのですが、よくわからなかったので卓越風を調べてみました。

卓越風(たくえつふう)ある一地方で、ある特定の期間(季節・年)に吹く、最も頻度が多い風向の風。主風。常風。          -Wikipediaより-

卓越風は気象庁のアメダスデータで調べることが出来ます。過去の気象データがインターネットで閲覧できるなんで便利ですね♪


そこで過去10年くらいの夏季の風向きを調べてみたのですが、全く一貫性がなく・・・。しかも、風量もかなり小さいことがわかりました。
そこで、風により涼感を得ることはあまり期待せず、排熱を促す意味で天窓から風が抜けるようにしました。平面ではなく立体的になら、温度差で自然に風が流れていきます。

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通風計画やその他の省エネに関する基礎知識は、省エネ・エコ住宅設究極マニュアル を参考にしました。図版も多く、設計事例や写真も多数掲載された大変わかり易い本です。自然エネルギーのこと、もっと勉強していきたいです。
(クリックしても中身は見れませんよ)
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Top▲ | by im-bau | 2011-06-23 21:49 | 家づくり
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