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<   2011年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧
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基礎工事おわり
基礎の型枠をばらしました。立ち上がりを打ってから10日以上経っていますので、養生期間は十分です。工期がない現場では2,3日で型枠を取って次の工程に進むこともよくありますので、今回はコンクリートが十分に固まるまで置いておけたことになります。
養生期間中には急激な温度変化や衝撃は与えてはいけないのですが・・、打った翌日の震度5のゆれはどうしたものか、工務店とも検討しました。結果は24時間経っているので90%くらいの強度は出ていたのと、特にクラックなどなかったのを確認し、OKとしました。住宅の基礎、それも立ち上がり部分なのでそうシビアにも考えませんでしたが、もっと強度の必要な建物だと事態は深刻になりそうです。
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基礎天端は水平を出すためにレベラーを流し込みますが、その際あらかじめレベル調整用ビスを1m間隔位で挿しておき、正確にレベルを出します。
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ビス頭を基準にしてレベラーを流します。基礎の上には木造の構造物が載りますので、基礎天端の水平が出ていないと、建物全体の精度に直接関係してきます。
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周りの土の埋めもどしが終わったら、玄関ポーチのコンクリート部分を施工します。
配筋は本体の基礎に鉄筋を埋め込んで一体にし、継ぎ目部分が割れないようにします。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-25 20:37 | 家づくり
刻み 
先週は停電したり、ガソリンがなかったりで工事の方もストップしていました。

連休明けから高速が通行可能になったこともあり、刻みがかなり進んでいるので、打合せも兼ね工務店へ。

桁の継手を作っているところです。
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柱のホゾ(先端部分) 
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軒桁 
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工務店では幸い地震の被害はなかったそうですが、計画停電でかなり効率が落ちているそうです。

こんな状況ですが関係者皆様のおかげで工事を続けられること、本当にうれしく思います。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-24 23:37 | 家づくり
コンクリート打説(その2)
震災前ですが、ベースを打ってから5日後に基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。

型枠を組んでいます。
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土台を固定するアンカーボルトを鉄筋に固定していきます。
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ガス管や電気の配線類を外部から建物内に引き込む部分には、スリーブを入れておきます。
他に水道、エアコンのためのスリーブも入るので、それぞれ位置が合っているか確認をします。
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ベース部分と同じように、流しこんだらすぐにコテで均します。
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コンクリートの量が少ないので、ミキサー車一台で終了となりました。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-24 09:34 | 家づくり
東北沖大地震
東北の大地震、津波の悲劇が連日報道されています。

私の住む茨城県南部は震度6弱のゆれを観測しました。経験のしたことのない大きな横揺れで本棚が倒れたり、食器が少し割れたりしましたが、大きな被害はありませんでした。
近所の住宅では瓦が落ちたり、塀が倒れたりしていました。また、少し北にある主人の勤めている工場では、天井が落ちたり壁が崩れたりして、幸い怪我人はありませんでしたが、3日経った今でも稼動していません。

そして、津波の圧倒的な破壊力、その映像は大変衝撃的でした。

絶望的ともいえる状況のなかで、早くも再建へ向けて動き出す人の力はすごいと思いました。

自分でも身近なところから、助け合いの意識を行動に移していきたいと思います。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-14 20:51
コンクリート打説(その1)
配筋が終わったら、ベース部分のコンクリートの打説です。

現場にミキサー車が到着したら、コンクリートの試験を行います。
まずスランプ試験です。これは固さを調べる試験ですが、30cmの高さの筒にコンクリートをつめ、盤の上で抜き取り高さが何cm下がったか測定します。住宅の基礎だと18cm~15cmくらいで打ちますが、値が少ないほど固いコンクリートということになります。橋などを作るときにはスランプ0cmなどもあるそうです。
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試験用の筒にコンクリートを詰め、棒で締め固めています。
今回発注したのがスランプ15cmで、測定値は15.5cmでした。許容値±2.5cmなのでOKです。
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他にリトマス紙のようなもので塩化物の測定をしたり(濃度が高いと鉄筋が錆びる!)、後で圧縮試験機で強度を測定する試供体と取ったりします。右に並んでいる筒に入ったものが試供体で、1週間後、4週間後に試験機にかけます。
ミキサー車は何台も来るので、納品書などで強度やスランプの確認もしておきます。
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いろいろチェック項目がありますが、それ以外にも気温が高すぎたり、逆に寒すぎて凍ってしまったりすると強度が出ないので注意が必要です。特に夏場で表面が急激に乾いてしまうときには、十分散水するなど対策しなければなりません。

型に流し込んだコンクリートは、すぐにバイブレーターを当てて締め固めます。
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その後コテで均していきます。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-11 12:09 | 家づくり
配筋検査
現場では基礎工事が進んでいます。
最初に基礎の形状に合わせて地盤を削り、地盤の底に砕石を敷きます。基礎の底と杭頭が接するように、高さを確認しながら作業を進めます。
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砕石を敷き固めた後に捨てコンクリートを打ち、乾いた後に墨出しをし、鉄筋を配置していきます。捨てコンは50mmくらいの厚さで打ちました。
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鉄筋は直径10mmのものと、13mmのものを使います。種類や配置が図面と合っているかを確認します。

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交点は鉄線で結びます。
その他被り厚(コンクリートの表面から鉄筋までの距離)や、定着長さ(端部の重なり寸法)なども確認し、
外周の型枠を組み立てた後枠内を掃除し、コンクリート打説に備えます。
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Top▲ | by im-bau | 2011-03-04 00:01 | 家づくり
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